ホークスファンが選ぶ過去最悪の試合は「小久保の引退試合」

小久保裕紀の引退試合でまさかのノーヒットノーランという、、、
ふがいない打線に怒りを覚えた試合でした。

小久保選手の引退試合でノーヒットノーランをされたのが複雑な心境でとても記憶に残っています。
なんでこの試合なんだと帰りに落ち込みました

2012年の小久保裕紀のバースデー引退試合。
引退でノーヒットノーラン…
いろんな引退試合を見てきましたが、こんな仕打ち初めてです

小久保の引退試合がワーストバウトですね。
引退試合にノーヒットノーランしなくても・・・。
しかもなんでよりによって小久保なんだと。

私は1995年に小久保選手に惚れ込みそれからホークスファンになりました。
99年に日ハム戦でホームランを打ったときには歓喜し、トレードに出されたときは涙し、戻ってきたときはまた涙しました。

そんな思い入れの強い選手である小久保の引退試合。
もちろん私も球場に足を運びました。
が、西にノーヒットノーランをされてしまうという最悪の結果になりました。
勝負事なので仕方ありませんが、本当にやりきれない試合でした。

2005年のクライマックスシリーズでのロッテとの最終戦。
ペナントでは優勝したのに、3位のロッテに負けて下剋上を許してしまった。

プレーオフ制度の導入されて、リーグ1位ではあったけれど、当時はプレーオフで勝たなければリーグ優勝もなかった時代。

唯一ソフトバンクホークスがロッテにプレーオフで破れ、「下剋上」。
せっかくの優勝がなかったことになりがっかりしました。

最悪のプレーオフ制度が導入されロッテに負けてリーグ優勝を逃した試合。
里崎に逆転タイムリーを打たれたのは今でも覚えています。
CSのようにアドバンテージもなく、実質首位だったのに2位になり、いまだにプレーオフだけは納得いきません。

2019年5月8日の対楽天戦です。
初回に5点を入れ、4回までのスコアは7対0。
ホークス先発の高橋礼は5回まで投げて3失点で7対3。
それまで救援で高騰していた甲斐野が8回に2ランを打たれて7対5。
そして最終回に抑えの森が打たれて7対8でサヨナラ負けを喫しました。
勝ちパターンの継投に入りながらの大逆転負けでとにかくがっかりしました。
また5回以降に1点も取れなかったことがすごく残念でした。

打線はすごく噛み合っており、全く問題のない強力打線を発揮していました。
７点差までつけたのに、どんどん点差は詰められ、９回には逆転サヨナラ負けを許してしまいました。
連勝をしていただけにこの負けはかなり痛い試合となってしまいました。
仙台まで試合を見に行っていたので、それもあってワーストの試合です。

生卵を投げられた試合ですね。
万年Bクラスだったので私も卵を投げたい気持ちはわかりました。
ただ行為は褒められたことではありません。
試合も最悪でしたが、この行為はほとほと馬鹿げていると思いました。

日ハムのズレータが金村投手に激昂し怪我をさせた試合。
野球はプロレスではありません。

2006年の日本ハムとプレーオフで、サヨナラ負けたした試合。
リーグ最高勝率なのに、日本シリーズに出れなかった。

2008年8月18日の日本ハムファイターズとの試合です。
個人的に記念日で楽しみにしていった試合でしたが、0-7で大負けしてしまいました。
すごく残念で過去最低として記憶に残っています。

2008年のリーグ最終戦。
その年の8月終わりまではAクラスの可能性があったのに9月だけで10以上の借金を作ってしまったのと、王監督最後の試合に勝てなかったのが悲しかった。

２０１５年の広島戦21安打打たれてしまうという屈辱。
選手層が厚いソフトバンクで大量安打をされるのは僕の中でワーストでした。

日本ハムに12対0で大敗してしまい、手も足も出ず前半戦をBクラスで終わらせてしまったからです。

今年ですが、武田が打ち込まれて、負けてしまった試合です。
武田は１年目は良かったのですが、最近はあまりよくありません。
千賀一人が頑張っているのが、最近のホークスです。