ホークスクファンに今までで一番興奮したベストバウトのアンケート調査を実施。
その結果ダイエー時代のあの試合がベストバウトに!
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ソフトバンクファンが選ぶベストバウト
サトウデスク
1999.9.25(4票)
1999年にファンになり、その年に優勝を決めた試合がベストです。
初めて野球を面白いと感じた思い出深い試合でした。
1999年の日本一になった試合。
大好きな王監督の胴上げが見られてとてもうれしかった。
ホークスのベストバウトは1999年9月25日の初優勝時の試合です。
やっぱり万年Bクラスだったチームが優勝するのはすごく嬉しかったです。
福岡の街がすごく活気づいたのを覚えてます。
今見ると秋山とか城島とかペドラザとか懐かしい選手が多いですね。
今は常勝ソフトバンクだけど、1990年代のダイエー時代は優勝から遠のいていたからやっぱり思い出もひとしおですなー。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
F | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
DH | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | X | 5 |
1回裏、先頭打者秋山の打った打球がホークスファンのファンの待つ左中間へ。
秋山の先頭打者ホームランで大歓声が上がると、重量バッター城島のまさかのセーフティースクイズでこの回2点をもぎ取り幸先の良いスタートをきる。
しかし4回、ここまでノーヒットと危なげなく投げていた若田部が、小笠原、片岡にヒットを許し小久保のエラーでワンナウト満塁。
そして迎えたバッターのフランクリンに満塁ホームランを打たれ逆転されてしまう。
嫌な空気に包まれた福岡ドームだったが、5回城島の内野安打で1点差にせまると小久保が先程のエラーを払拭するソロホームランで同点。
そして8回井口のホームランで逆転に成功。
最後は篠原、ペトラザが締め、苦節11年悲願の初優勝が決まった。
2005.7.15(4票)
斎藤と松坂の投げ合い。
男の勝負で、感動した。
2005年7月15日の対西武戦です。
ソフトバンクはエース斉藤和己、対する西武もエースの松坂大輔で、その試合で松中信彦が2本のホームランを松坂から打っていました。
そして3対3の同点で迎えた9回裏に、松中が松坂からこの日3本目のホームランを打ってサヨナラ勝ちを収めた試合が感動的でした。
とにかく松坂が投げたボールはどれも甘い球ではなく、厳しいコースを狙った直球でした。
ほかのどの選手も打ちあぐねていた直球を力勝負でバットを振りぬいた松中には脱帽し、そして興奮しました。
松中に3本ホーマー、しかも一本はサヨナラを打たれたもののエース対四番気迫あふれる対決は私の生涯5本の指に入るベストバウト!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
L | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 |
Sh | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
まずは2回。松坂の渾身のストレートを4番松中がレフトへ自身30号となる豪快なホームラン。
続く4回、カブレラ、和田のソロホームランで逆転するもその裏。
力のこもった内角をライトスタンドへの2ランホームラン。前打席では淡々とベースを回った松中だったが、この回では拳を掲げガッツポーズ。
6回はホームランとは行かなかったが渾身の2塁打を放つ。
そして迎えた9回裏。西武が9回表に1点を返し同点に追いつかれるも4番松中の本日3本目となるソロアーチで逆転サヨナラ。
逃げずに直球で勝負した松坂に迎え撃った松中の姿にファンは換気した。
2014.10.2(4票)
2014年の最終戦で松田選手のサヨナラヒットで、リーグ優勝を決めた試合。
この松田のヒットが、日本一、秋山監督勇退につなげてくれと思うと本当に感動します。
9回では勝負がつかずハラハラドキドキしながらヤフオクで見てました。
10回に満塁のチャンスで松田がサヨナラヒットを打った時の周りのファンの歓声は今も忘れません。
野球を見て泣いたのは後にも先にもこの試合だけ。
西武時代からファンだった私も、秋山の勇退にはくるものがありましたねー。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Bs | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
Sh | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
勝てば優勝が決まるものの、負ければ逆にオリックスにマジックが点灯してしまうというまさに背水の陣で臨んだ試合だった。
先発はこの年難病を克服し復帰した大隣。この大隣が圧巻のピッチングを見せ、6回を投げ4安打無失点。
しかし、打線がオリックスの投手陣を打ち崩せず援護はここまでで1点のみ。
7回から大隣に変わり、森がマウンドへ上がるが8番原にタイムリーを打たれ同点追いつかれこのまま延長線に突入。
そして運命の10回、満塁のピンチに陥るもサファテがなんとか抑え、裏のソフトバンクの攻撃。
平野に代わってマウンドに上がったマエストリが乱調で満塁になると、今季選手会長に就任しチームを支えてきた松田のサヨナラタイムリーで優勝を決めた。
松田のタイムリーの瞬間、ひと目をはばからず涙した秋山の姿は、ホークスファンには忘れられない光景だろう。
その他の結果
票数 | 試合日 | 対戦球団 | 場所 |
---|---|---|---|
2票 | 2011.11.16 | 中日 | ナゴヤドーム |
2票 | 2018.4.21 | 日ハム | 札幌ドーム |
1票 | 1999.10.23 | 中日 | 福岡ドーム |
1票 | 2003.10.27 | 阪神 | 福岡ドーム |
1票 | 2006.10.12 | 日ハム | 札幌ドーム |
1票 | 2011.5.13 | 楽天 | 福岡ドーム |
1票 | 2011.10.1 | 西武 | 西武ドーム |
1票 | 2012.6.24 | 日ハム | 福岡ドーム |
1票 | 2014.10.30 | 阪神 | ヤフオクドーム |
1票 | 2015.4.2 | オリックス | ヤフオクドーム |
1票 | 2015.7.2 | 西武 | ヤフオクドーム |
1票 | 2015.8.11 | オリックス | ヤフオクドーム |
1票 | 2017.6.6 | ヤクルト | ヤフオクドーム |
1票 | 2017.10.21 | 楽天 | ヤフオクドーム |
1票 | 2017.11.4 | 横浜 | ヤフオクドーム |
1票 | 2019.4.7 | ロッテ | ヤフオクドーム |
岩嵜投手が2011年に初勝利の試合。
2軍で成績を残すものの、1軍ではなかなか結果が出せず最後のヒーローインタビューで涙し、それからファンになりました。
憧れの選手の小久保選手2000本安打達成した試合。
無償トレードで巨人へ。
しかし王監督を胴上げするためにと古巣へ戻ってきたときの思い出がよみがえり涙しました。
初めてコカコーラシート席での野球観戦の際に、最後まで同点で決着がつかない状況の中、9回で熱男で有名なマッチこと松田選手がサヨナラホームランをうち逆転!
その後、松田選手とハイタッチした記憶は今も鮮明に覚えています。
またその時に見るドーム内での花火は圧巻でした。
この試合を取らないと日本シリーズが危うくなってしまう大事な一戦でした。
ミスもかなりありましたが、この勝ちは非常に興奮したのを覚えています。
内川選手と長谷川選手のホームランは勝利を呼び寄せた名場面でした。
みんなで試合に勝つソフトバンク野球は素晴らしいと改めて感じました。
2017年日本シリーズ最終戦です。
サファテ投手が3イニング連続で投げたことからチームの絶対に勝つという気合いが見てとれましたし、ツーアウトの場面で川島選手がサヨナラヒットを打って優勝という見てる側も興奮する試合でした。
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