2019年日本シリーズで巨人を下し、セリーグ球団全制覇を成し遂げた福岡ソフトバンクホークス。
そんなソフトバンクファンが特に印象深かった日本シリーズはどのチームとの試合?
ということでアンケート調査をしてみた!
このページの目次
一番印象深い日本シリーズは?
のぶお編集長
VS DeNA(21人)
相手チーム | 年 | 結果 |
---|---|---|
DeNA | 2017年 | (第1戦)10 – 1 ◯ |
(第2戦)4 – 3 ◯ | ||
(第3戦)3 – 2 ◯ | ||
(第4戦)0 – 6 ⚫ | ||
(第5戦)4 – 5 ⚫ | ||
(第6戦)4 – 3 ◯ |

今年の巨人、去年のカープもよかったんですが、ひとつというなら2017年の横浜との日本シリーズ。
日本一を決めた第六戦の内川聖一選手の同点本塁打やD.サファテ投手鬼の3イニング、川島慶三選手のサヨナラ打は最高だった。

最初バタバタっと勝ったのでこのまま行くかなと思ったんですが2連敗。
迎えた6戦目の接戦からクローザー・サファテ投手が3イニングを投げて、延長11回に川島選手のサヨナラタイムリーで日本一。
ここ10年では一番ドラマがあった日本シリーズでした。

第6戦、サファテが回跨ぎで0点で抑えて11回裏に川島慶三のライト前ヒットで日本一がサヨナラで決まったところ。
中村晃がホームインした後選手皆が駆け出して行くシーンが印象的でした。

2017のDeNAとの日本シリーズ、最終戦のサファテの3イニング。
自分で最後までやるんだという気迫がすごかった。

第6戦、DeNAの今永投手の完璧なピッチングに抑え込まれていた。
しかしホークスもモイネロ、岩嵜、サファテの続投。DeNAの守護神山崎から内川が同点ソロ本塁打を放ったシーンが1番記憶に残っている。
あのサファテの回跨ぎは熱かった!「えっまだいくの」って思ったもん。あれはもう九州男児!
VS ジャイアンツ(18人)
相手チーム | 年 | 結果 |
---|---|---|
巨人 | 2019年 | (第1戦)7 – 2 ◯ |
(第2戦)6 – 3 ◯ | ||
(第3戦)6 – 2 ◯ | ||
(第4戦)4 – 3 ◯ |

山口投手とグラシアルの対決。
内角をほぼキャッチャー通りの所に投げたが、グラシルがうまく打ってホームラン。
その後、巨人のピッチャーがビビって3本打たれた。

千賀投手と山口選手で始まった初戦。
あそこで巨人は勢いが出せなかった為、ホークスには有利に試合を進めていくことが出来た。
エースの差がでましたね。

やはりジャイアンツとの日本シリーズは特別でしたし、ON対決の時のリベンジをしてくれた。
松田のスリーランもよかったですが、試合後に阿部選手の胴上げはチームの垣根を越えたシーンが良かった。

10月20日の試合。
7回裏に松田選手のスリーランホームランはすごく盛り上がりました。
ここぞというときに打ってくれる、さうがマッチです!!

やはり今年の日本シリーズの最後のシーン(2019年10月23日)。
2年連続30Sの闘将・森唯斗が巨人の坂本勇人をやや抑えたカットボールとストレートを混ぜ見事空振り三振に!
あれはなんど見ても良い!!
阿部を胴上げしてあげたのには感動したなぁ。引退する選手に対するリスペクトはもちろんだけど王者の余裕さえ感じだ。
VS 中日(17人)
相手チーム | 年 | 結果 |
---|---|---|
中日 | 2011年 | (第1戦)1 – 2 ⚫ |
(第2戦)1 – 2 ⚫ | ||
(第3戦)4 – 2 ◯ | ||
(第4戦)2 – 1 ◯ | ||
(第5戦)5 – 0 ◯ | ||
(第6戦)1 – 2 ⚫ | ||
(第5戦)3 – 0 ◯ |

2011年の森福がノーアウト満塁を抑えたシーン。
あのときの森福はかっこよかった。
ホークス出ていって見る影ないけど。

第四戦の6回裏中日の攻撃でニ死満塁の場面で、森福がでてきて無失点に抑え中日の流れを止めたシーンがとても印象に残っています。

秋山幸二監督が宙を舞った2011年の中日との日本シリーズが印象深いです。
山田→摂津→森福→馬原の完封リレーで王手をかけた5戦目は、福岡からナゴヤドームまでいったかいがある素晴らしい試合でした。

第四戦の6回裏中日の攻撃で無死満塁から森福が完璧な満塁斬り。
2-1と競った試合だったのでこの森服が打たれていたら2011年の優勝もなかったと思う。

中日が3勝目をあげて追いつき、逆大手をかけた第7戦目。
押出しがあったり、浅尾投手が足を痛めたりした試合で、最後はファルケンボーグがピッチャー返しを受けて降板してしまった試合でした。
その後、森福と攝津が絞めて勝った試合が印象的でした。
森福戦力外になっちゃたねー。巨人にいかずホークスに残っていれば今ぜんぜん違ったと思う……。
その他の結果
票数 | チーム | 年 | 結果 |
---|---|---|---|
11票 | 広島 | 2018年 | (第1戦)2 – 2 △ |
(第2戦)1 – 5 ⚫ | |||
(第3戦)9 – 8 ◯ | |||
(第4戦)4 – 1 ◯ | |||
(第5戦)5 – 4 ◯ | |||
(第6戦)2 – 0 ◯ | |||
9票 | 2014年 | 阪神 | (第1戦)2 – 6 ⚫ |
(第2戦)2 – 1 ◯ | |||
(第3戦)5 – 1 ◯ | |||
(第4戦)5 – 2 ◯ | |||
(第5戦)1 – 0 ◯ | |||
4票 | 2015年 | ヤクルト | (第1戦)4 – 2 ◯ |
(第2戦)4 – 0 ◯ | |||
(第3戦)4 – 8 ⚫ | |||
(第4戦)6 – 4 ◯ | |||
(第5戦)5 – 2 ◯ |

なんといっても5戦目。
千賀と大瀬良の投手戦から延長戦。そしてギータのサヨナラホームラン。
野球の醍醐味が詰まったような試合でした。

優勝を決めた6戦目のバンデンハークからの完封リレーと迷いましたが、やはり柳田選手のサヨナラホームランで幕を閉めた5戦目。
延長まで突入してまた引き分けかと思ってたんですが、広島中崎から柳田選手のライトスタンドへのサヨナラホームランは感動しました。
ホームゲームというのも良かったですね。

2014年対阪神の第2戦です。
CSから日本シリーズにかけて6連勝していた絶好調の阪神打線を相手に、若手の武田翔太投手が決め球のカーブを武器に完璧に押さえこみ、阪神打線の調子を完全に狂わせて4連勝に導いた快投が素晴らしかったです。

優勝決定試合の西岡剛の守備妨害。
まさかあんなプレーで優勝が決まるとは思わなかった.
優勝決まって選手がマウンドに走って行っているのに中継カメラが和田監督を映していたのがホークスファン的には悲しかった.

2015年の日本シリーズ対ヤクルトでは、山田哲人選手の1試合3打席連続ホームランが思い出に残っています。
この試合に関してはトリプルスリー男の実力を見せつけられました。
敵ながらあっぱれ!

2015年のヤクルトとの日本シリーズの初戦です。
現地にいたというのもあるんですが、畠山に2ランを打たれたものの武田翔太が完投しチームに勢いをつけてくれました。
あったなぁー。西岡の守備妨害!あれベンチの選手が一塁指差して急にバンザイし始めたから何がなんだかわからなかった!

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