日ハム新助っ人「ドリュー・バーヘイゲン」は日本で通用するのか?ファンの意見は?

日ハムの新助っ人外国人のドリュー・バーヘイゲン。

日本ハムは26日、前タイガースのドリュー・バーヘイゲン投手(29)と契約合意したと発表した。

引用:スポニチ

最速158キロ、198センチの長身、メジャー10勝。
これだけ聞くとかなり期待値が高くなるが日ハムファンの期待値はどれくらいなのか?

ということで日ハムファンにドリュー・バーヘイゲンは日本で通用するとおもうかアンケートを取ってみた。

ドリュー・バーヘイゲンは日本で通用する?


  • 通用する
  • 通用しない

思ってたより多いですよね。通用すると思っているファンは79%。

メジャー通算の防御率5点台だけど、あんまりメジャー時代の防御率って当てにならないからなー。

サファテが4点台ですからね。ストライクゾーンに対応できればこのスペックはかなり期待できそう!

通用する

名前リキファン歴40年

メジャーのなかでも投手層の厚いタイガースでやってこれた実力は侮れません。
また、29歳と若いのも要因の一つです。
性格も良さそう。

名前ユニシロファン歴2年

高身長のピッチャーに日本人バッターは弱い傾向にあるから。
メジャーでは先発数があまりなかったようなので、抑えまたはセットアッパーとして起用していけばチームにとってプラスになるのではないでしょうか。

名前DSファン歴30年

奪三振率の高い選手。
そのため先発で5回から7回、もしくは抑えとして登板するのであれば、問題ないと思います。
ただフォームが大きいために、一度モーションを読まれてしまうと打つ崩される可能性があるのが気になります。

名前カイトパパファン歴3年

2019年のメジャー4勝、最速158km/hの速球は魅力的。
但し、防御率が難点かとは思います。
日本の野球に適応してくれたら十分に通用すると思います。
ていうか通用して欲しい。

名前ととファン歴7年

長身から振り下ろす速球とカーブ等球種も色々投げられるのは魅力的です。
クィックが遅いみたいですが、まだ若いので矯正出来たら化けてくれるのでは、と信じたいです。
全く未知数ですが期待値をこめて【通用する】に入れます。

それよりレアードの代わりの大砲は今年も来ないのでしょうか。
中田は限界に近いので、ベンチを明るいムードにしてくれるパワーヒッターが欲しいです。

コントロールにもよるけど、抑え、中継ぎ起用ありだと思うなぁ。高身長の守護神ってすごい魅力的!

通用しない

名前chonchanファン歴10年

最速158kmの速球が自慢との触れ込みですが、日本でも速球派は増えており、また今期の防御率が5.90と言う点が気になります。

名前snowファン歴10年

動くボールは有効に使えると思うのですが、
セットポジションからのフォームが大きいので、
足の速いランナーにかき回されて本来の力を発揮しにくいと思うからです。

名前mintia554ファン歴15年

通用するに一票を入れたいがところだが、YOUTUBEで動画を見る限り制球に難がありっぽい。
ストライクゾーンには適用できるかまだわからないけど今のところ期待薄。

正直この外国人より美馬の獲得に動いてほしかった。
いかないのはわかってたけど。

名前さだおファン歴12年

やってみないとわからないけどあのでかいモーションが気になるところです。
日本の野球は足を使いますから、あれじゃモーション盗まれて走りたい放題になるんじゃないかというのが心配なところ。。。
周東、源田、金子、福田とパリーグには走る選手たくさんいるのでそれが気になる。

名前takzファン歴4年

動画を見たところ変化球、ストレートともにコントロールがあまりよくないように感じました。
また実際にメジャー、マイナーリーグでも三振より四死球のほうが多いと書かれておりストレート自体も150キロ前後とパワーピッチャーとしてもあまり優秀ではないと思います。
投球回もあまり多く投げていないので2018年のトンキンのように後半戦でスタミナ切れしてしまう可能性があると思います

確かにあのモーションはでかいなぁ。2019年はイニング58.0で与四球23ってまあコントロールは良くはないけど許容範囲内?

ドリュー・バーヘイゲンのメジャー成績

日本ハム 新外国人 ドリュー・バーヘイゲン投手 動画まとめ
登板22先発8防御率5.11
勝利10敗戦10勝率.500
投球回199.0セーブ0ホールド14
被安打209被本塁打29与四球75
WHIP1.43FIP4.76K/BB2.08
K%18.3%BB%8.8%LOB%70.5 %
2014年~2019年までのMLB成績。守備は一塁手のもの

198センチから158キロの速球と聞くとなかなかロマンがあるが、メジャーでの指標はなんともいい難い。

3.50を超えれば優秀とされるK/BB(ひとつの四球を出す間に何個の三振を取ったかという指標)は、2.08。
BB%(四球を与える確率)は8.8%、K%(三振をとる確率)は18.3%。

ダルビッシュのメジャー通算のBB%は同じ8.8%だが、K/BBは3.38でK%は29.8 %。
ダルビッシュもコントロールは良いとは言えないピッチャーだが、三振を取る能力が大きく違うのがわかる。

これを見る限り、「コントロールが良い」「三振が取れる」ピッチャーとはなかなか言い難い。

ただ日本のピッチャーは速球を苦手とするバッターも多いので、スピードを活かせば活躍する可能性は大いにある。

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