歴史は浅いが内容は濃い!
そんな濃い投手陣の中でもっとも濃いのがやっぱり24勝0敗1セーブを記録したあの人。
結果からいうとダントツ。では濃い意見を実際ご覧あれ!
横浜ファンが選ぶ最強ピッチャー
のぶお編集長
田中将大(16票)
楽天(07~2013) | |||
---|---|---|---|
登板 | 175 | 先発 | 172 |
勝 | 99 | 負 | 35 |
セーブ | 3 | ホールド | 0 |
防御率 | 2.30 | WHIP | 1.11 |
獲得タイトル
|

投げる球の凄さが他の投手と比較すると抜きん出ている。
そして技術だけでなくあんなに熱い思いを持つ投手はいないと思う。

2013年のシーズン24勝無敗、勝率10割は凄すぎる。
もう誰もこの記録は超えられないでしょう。まさに神。

優勝がかかった大一番。
生で試合を見ることはできなかったが、テレビ中継を泣きながら見た記憶がある。
あの気迫ある投手は他にいない。

やはりマー君は楽天にとっては神の子です。
2013年シーズンは日本一に大いに貢献してくれましたし、なによりその年のマー君は負ける気がしなかったです。

シーズン無敗の24連勝は驚異的でしたし、これだけ登板してクオリティスタートが100%というのも凄いです。
その他、入団当初から毎年コンスタントに貢献度が高いのも理由です。

岩隈も則本も素晴らしい投手ですが、やはり楽天と言えば田中でしょう。
成績を見れば一目瞭然です。
チームを優勝に導いたのは紛れもなく彼です。

日本一になった2013年の負けなし24勝(日本シリーズを除く)はなかなか破ることのできない記録です。
点を取られても仲間が援護してくれ、負けがつかないという運も持ち合わせた不思議な人です。
楽天だけでなく今やニューヨークヤンキースのエース。あの2013年のシーズンはマー君のまさにシーズンだった。
岩隈久志(8票)
近鉄(2000~2004)楽天(2005~2011)巨人(2019~) | |||
---|---|---|---|
登板 | 226 | 先発 | 225 |
勝 | 107 | 負 | 69 |
セーブ | 0 | ホールド | 0 |
防御率 | 3.25 | WHIP | 1.20 |
獲得タイトル
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楽天初の沢村賞投手。
まじで打たれる気がしなかった。
田中と岩隈のダブルエースが揃っていたときはわくわくしたなー。

分配ドラフトでオリックスに行くはずが断って楽天に来てくれて低迷してた時期に活躍してくれた。

まーくんと迷うところですが、私は岩隈ですかね。
近鉄とオリックスが合併したときに、オリックスではなく楽天を選んでくれたことがやっぱり一番大きかった。
特に沢村賞を獲得した2008年はほとんど打たれたイメージがない。

抜群の制球力と球持ちで楽天初の沢村賞投手になった。
凄い凄いとは思っていたが、メジャーでノーヒットノーランをやってのけたときはさすがに驚いた。
田中投手よりも岩隈のピッチングスタイルが好きなので岩隈に一票を投じたい。

私は仙台在住ながら近鉄ファンという変わった人間なんですが、近鉄がオリックスと合併したときに楽天、オリックスどちらのファンになるか揺れていました。
そんなとき特に応援していた岩隈投手が楽天に入団したのをきっかけに楽天ファンになりました。
ですから、楽天ファンの多くは田中将大投手という方が多いかもしれませんが私は岩隈投手を挙げたいです。
メジャーでノーヒットノーランって凄すぎる!野茂といい、岩隈といい近鉄戦士は化け物揃いだなー。
則本昂大(4票)
楽天(2013~) | |||
---|---|---|---|
登板 | 165 | 先発 | 160 |
勝 | 75 | 負 | 58 |
セーブ | 0 | ホールド | 0 |
防御率 | 3.06 | WHIP | 1.15 |
獲得タイトル
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やっぱり三振の取れるピッチャーはかっこいいですね。
今の楽天のまさにエースです。

松井投手もいいんですが僕は則本投手のピッチングがとにかく好きです。
スタンドに運ばれることも珍しくありませんが、とにかく三振を獲っていく白か黒かみたいなはっきりした投手。
昭和のエース像って感じでかっこいいです。
三振もさることながらスタミナも抜群。完投能力も高いのが本当に羨ましい!こういうピッチャーはチームに1人はほしいよね。
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