阪神が鳥谷に下した引退勧告！ファンはどう思ったのか・・・アンケート調査

阪神の功労者で有ることは間違いがないですが、
一発があるタイプの選手ではなくどうしても衰えが見え、同年代のヤクルトの青木選手の実績などと比べると実力的に仕方ないと思います。

阪神としても高額年俸の5年契約をして十分恩は返していたと思うので、他球団に行くのではなく、身を引いて将来の監督候補として首脳陣入りしてほしい。

今までの功績や今年全然打てなくても代打で出たときの球場の盛り上がりはすごいと思うけど、未だ打点ゼロというのは流石にひど過ぎだと思うので引退勧告はしょうがない。

現状の実力が監督の目から若手と五分五分の評価なら若手を中心に使うという監督の方針で今年戦っているだけに出番が減る中で結果を出さないといけなかったが、打率2割そこそこ打点本塁打が0では守備の安定感があっても出場機会が減るのは致し方ない。

成績の上積みがなく現状の今の結果なら選手として残す理由もなく引退勧告を言われても仕方ないかなと私的に思った。

鳥谷さんは、生え抜きということもあり長く貢献してきたかたなので引退勧告はあんまりだという意見は分かります。
しかし、年齢が38歳であることを考えると仕方ないという気はします。

また、出番が少なめで不慣れな代打もやっていたのでそろそろ引退も出てもおかしくないとは思います。
ですので、引退勧告そのものは仕方ないです。

年齢的な衰えもあり、常識的に考えて現役を続行して期待されるパフォーマンスを発揮するのは難しく引退は妥当。
本人が神宮で最後の打席かもしれないと発言し、大きなニュースとなった点も流れの一環である。
若手にチャンスを与えるべきで、当然の判断。

数年前から、力の衰えが見え始め、戦力になっていない。
特に今年は酷く、他球団なら2軍に落とされるはずの成績。
明らかにお荷物であり、ベンチの無駄遣いといってもしょうがない成績である。

守備は北条・木浪よりいいという声もあるが、エラーは少ないかもしれないが守備範囲はおそらく狭く大きな期待はできない。
2軍には守備がうまく将来性のある、小幡・熊谷が控えているため、彼らがファームの試合に出場する出番も取り上げて欲しくない。

今回の引退勧告について「あんまりだ」という声を聞くが、もともと昨季シーズン終わりの契約更新のタイミングで、来季で長期契約が切れるため、最後かもしれないという話はあったのではないか。
ないにしても鳥谷本人もそれくらい覚悟を望んで挑んだ今シーズンだったはずだ。

以上の理由で、引退勧告は致し方ないというのが僕の見解です。

阪神一筋で頑張ってきて、引退勧告というのはとても残念だと思う。
球団の方もこれだけ活躍してくれたのだから鳥谷選手の納得いくまでやってもらえばよいし、球団の方も理解してほしいと思います。

脂の乗っていた全盛期にメジャーリーグ含めたFAがを辞退してまで阪神に残ってチームを守りたい。
牽引した苦労人の貢献度を無視した球団の判断に人間味を感じない。

東京出身の鳥谷選手、15年も阪神一筋で他球団にも行かずスター選手でイケメンで女子ファンも増やした功績が本当に大きいと思う。
引退勧告ではなく、コーチ兼選手にするなど徐々にフェイドアウトする形にすればよかったと思う。

やはり功労者である鳥谷に対しての引退勧告はいくら成績がダメだと言ってもあんまりだと思います。
鳥谷は年齢的にもあと少しは出来ると思うし、それに今1番の課題と言ってもいい若手を育てることにもまだまだ役に立てる存在だと思います。

五年前、鳥谷がメジャーへの挑戦を表明した際に、当時の阪神球団は戦力だから行かないでくれと引き留めました。
しかし、今回鳥谷は現役続行の意思を見せているにも関わらず、阪神球団は現在の成績をみて、戦力ではないと判断して、引退勧告をしています。

鳥谷は阪神一筋で、チームの二度のリーグ優勝に貢献した功労者です。
そんな功労者に対して球団は少し冷遇しすぎているのではないのかと思います。

慣れない代打ばかりの出場なので、もう少しスタメンでの出場を増やせば、本来の鳥谷らしい成績が付いてくると思いますし、その若手への指導力、影響力を考えて、コーチ兼任で来季も契約して、ゆくゆくは監督に据えるべき選手だと思います。

鳥谷敬は間違いなく阪神タイガースの歴史に残る名選手。
どんな形であれ、彼が球団に残るよう働きかけるべきだった。

現役にこだわる彼の場合、たとえばコーチ兼任などの形で引き続きチームの戦力として貢献できたはず。
彼の経験や姿勢は多くの後輩にとって良い手本となり、またこの先のチームにとっても貴重な存在となったはず。
世間では終身雇用が廃れつつあるが、プロ野球界も例外ではない。

トレードやFAだけでなく、今やポスティングシステムを活用してメジャーリーグに挑戦する選手も珍しくない。
そんな時代だからこそ、阪神一筋を貫いてきた鳥谷敬を、彼の縦縞をまだまだ見たかった。