阪神の黒歴史といえば2005年の日本シリーズ。
ロッテに33-4で負けてしまい、それ以来交流ポスターでも煽りに煽られる始末・・・
やっぱりファンはこの日本シリーズがワーストバウトなのか!?アンケート調査を敢行!
このページの目次
阪神ファンに聞いたワーストバウト
サトウデスク
2005.10.22(6票)
2005年日本シリーズ第1戦。
なぜあそこまで全選手が精彩を欠くようなプレーしかできなかったのか、未だに不思議でなりません。
しかも日本シリーズという神聖な試合なのに濃霧コールドで決着て…。
たしかにあの年のマリーンズはノリにノっていましたが、せめてもう少し善戦してほしかったです。
2005年日本シリーズ対ロッテ戦の初戦です。
その後ネットでネタにされるほど惨敗したから。
いまだに巨人ファンの友人に煽られます。
日本シリーズのロッテにコールドで負けた試合。
大差コールドゲームは恥ずかしい。
2005年の日本シリーズすべて。
と言いたいところですが、やっぱり初戦のコールド負け。
私は小学1年生からの阪神ファンで暗黒時代も経験してますが、この試合が過去最悪の試合です。
ロッテは交流戦ポスターで10年以上たった今も煽ってきますし、ヤフコメでも何かにつけて33-4。
本当に汚点としか言いようのない試合です。
やっぱり33-4!濃霧がその後の暗雲立ち込める日本シリーズを暗示していたような試合でした・・・
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
T | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
M | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 5 | 10 |
となると、期待したのは打線だがロッテ先発清水に手も足も出ず、5回終わって1点のみとピリっとしない。
5回裏にはロッテに3点、6回にはイ・スンヨプにソロホームランを打たれ1-5とリードが開く。
そして7回、この回も阪神は得点にならず。
7回裏に里崎に3ラン、ペニーに2ランを打たれ1-10と大差をつけられたところで、甲子園内の霧が濃くなりなんと史上初の「濃霧コールド」。
天候にも見放されてしまい、野球史にも汚点を残す試合となった。
2016.7.8(4票)
藤浪に161球も投げさせたから。
まだまだ若い選手なのに藤浪の体のことをもっときづかってほしいと思った。
藤浪懲罰投球。
調子が悪かったとはいえ、160球という球数を投げさせるのは、明らかにおかしい。
懲罰なのか真意はわかりませんが金本監督が藤波に160球以上投げさせた広島戦。
昭和ならいざ知らず、平成のご時世にこんな使い方はあり得ない。
金本監督は、選手時代好きでしたが監督としては明らかに3流だと思いました。
藤波の懲罰続投。対戦相手のカープファンも「代えてやれよ」と言ってましたね・・・
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
C | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 8 |
T | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
初回から四球絡みで3失点、その後田中(広)のソロホームランなどで6回終わって5失点。
打線も振るわず2-5と広島リードのまま7回を迎える。
3点を追いかける阪神、2アウトでバッターボックスに立ったのはまさかの藤浪だった。
ここまで藤浪は131球を超え、代打を送ると思っていた困惑するファン。
8回、もちろんマウンドには藤浪が上がる。
明らかに疲弊した様子が伺える藤浪。球は浮き制球も定まらない。なんとか2アウトまでこぎつけるも、満塁。交代はない。
そして、代打岩本が藤浪にトドメを指すべく走者一掃のスリーベース。
結局この回、三点を奪われ2-8で試合終了。
藤浪への懲罰的な采配に阪神の自力Vも消滅したこの試合。金本監督には罵声とも言える容赦ない批判が浴びせられた。
2008.10.8(3票)
2008年10月8日の対巨人戦。
最大13ゲーム差を離していたのに首位陥落とともに逆転優勝された忘れられない日です。
この試合に負けて首位から落ちて、優勝できなかったからです。
悔しいの一言につきます。
負けた阪神が2位転落、勝った巨人が首位そして優勝。明暗がはっきり分かれた試合だけに悔しいわなー。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
T | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
G | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 3 |
しかし、8月以降徐々に差を詰められ、10月8日のこの試合を落とせばついに首位転落というところまできていた。
そんな明暗を分ける試合、巨人の先発内海に対して阪神は安藤。
立ち上がりは両者上々だったが、3回イ・スンヨプにタイムリーを打たれ2点先制されてしまう。
阪神は内海を打ち崩せず援護も1点のみにとどまり、8回にチャンスを作るも三番手豊田の前に後一本が打てない。
結局、7回にラミレスのソロホームランもあって、1-3で敗北。
これにより阪神は2位、巨人は首位に立ちマジックが灯り、優勝を逃してしまうことになる。
その他の結果
票数 | 試合日 | 対戦球団 | 場所 |
---|---|---|---|
2票 | 2015.8.19 | 巨人 | 東京ドーム |
2票 | 2015.8.19 | 巨人 | 東京ドーム |
2票 | 2015.8.19 | ヤクルト | 神宮球場 |
2票 | 2019.5.17 | 広島 | 甲子園 |
2票 | 2019.6.20 | 楽天 | 甲子園 |
1票 | 1986.4.20 | 中日 | ナゴヤ球場 |
1票 | 2003.10.27 | ホークス | 福岡ドーム |
1票 | 2006.9.16 | 中日 | ナゴヤドーム |
1票 | 2017.4.4 | ヤクルト | 京セラドーム |
1票 | 2019.4.13 | 中日 | 甲子園 |
2票 | 2005日本シリーズすべて | ||
2票 | なし |
名古屋球場で掛布が中日の斎藤から受けた死球で骨折し連続試合出場もストップ。
結局、これが引退の引き金になったと掛布も後に語っています。
掛布信者だった私からすれば、最悪の試合です。
間違いなくこれです。
2015年、能見が1イニングで12失点をくらった試合。
プロ野球で1イニング12失点って正気じゃない。
本気で球場に見に行かなくてよかったです。
阪神は球場に見に行ったファンにお金を返すべきだと真剣に思いました。
バレンティンが矢野監督(当時コーチ)に土を付けた乱闘試合。
けっこうショックでした。
あの頃、矢野さんは大人しいイメージだったので余計に「酷い!」と怒り心頭に。
ですが最近の矢野監督はヤジられてブチ切れたりもしているので、そんなに大人しくもないのかな?(笑)と今はちょっぴり笑える思い出です。
一昨年のクライマックスシリーズのDeNA戦の泥んこ試合です。
試合が雨で中止になれば、2位の阪神がそのままファイナルステージに進めたのに、わざわざヒドいコンディションの中で、試合をしたからです。
結局DeNAに負けたし。
2018年、金本監督下で最下位を確定付けた試合。
2001年以来の17年振り最下位ということで、ただただ残念としか言いようがなかった。
野次られるのもしようがない。
2005年の日本シリーズから選ぼうと思ったけど、もうね、無理。
だから2005年の日本シリーズが私の中のワースト。
33-4、ネットのネタになるぐらいあるわ。
リーグ優勝で大喜びしたのもあって落とされ方が尋常じゃなかった
特になし。
いい意味で負け慣れしているので最悪の内容で負けた次の試合でも投打が噛み合って勝って六甲おろしを口ずさむ事が出来たらそれでいいので気になりません。
バレンティンと矢野の乱闘はなー。矢野さんは結構知的でおとなしいイメージあるけどすごい体育会系だからなぁ。あのときも一番に飛び出してたし。
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