巨人2019年リーグ優勝の立役者は？MVPをアンケート調査

今年はホームラン40本と打ってキャプテンとして連敗していてもチームを勇気づけて引っ張っていってくれたし、自分もコンディションが万全でなくても出場し本当に一年チームを引っ張ってくれた。

キャプテンとしてチームをまとめつつ、あの成績はすごい。
体格的にも決してホームランバッターではなかった坂本が、30本以上のホームランをたたき出す姿には感動した。
攻守に渡り、今年の巨人の大きな原動力だったと思います。

生え抜き右打者として初の40本塁打、恐怖の2番打者としてシーズンを通して活躍しました。
キャプテンとしてチームを引っ張り、素晴らしい活躍でした。

守備でも以前より守備範囲はせまくなってきたかなと思いますが、華麗であり堅実であるプレーはチームのピンチを何度も救ってくれました。

前半戦は三冠王争い、結果として宇野以降史上2人目の遊撃手として40本本塁打を打ち長嶋の記録を超したこと。
打率0.312、94打点は文句なしの成績。
キャプテンとして初めての優勝で阿部を安心して引退させることが出来た。
今年のMVPは坂本以外ないでしょう。

阿部慎之助からキャプテンを譲り受けてから、5年間優勝を逃していた坂本にとっては今シーズン背水の陣だったと思う。

打率もシーズンを通して3割越え、本塁打は自己最多の40本、まさにスラッガー。
ショートという野球の要であるポジジョンで、球界の絶対的な存在になり指揮官からの信頼も益々厚くなっている。
日本シリーズでもその活躍を期待したい。

坂本という意見が多数だと思いますが、エース菅野不調の中で素晴らしい成績だった。

最多勝獲るほどの活躍ぶり。
菅野がイマイチだったので、その穴を埋めてくれたと思う。

打つ方の野手に目が向けられているが、投げる人がいなければ野球は成り立たない。
菅野が調子を落としたところで、頼るは山口だけだった。
それを忘れてはいけない。

山口の成績は抜群だったと思います。
スタミナもあり、長いイニングを投げることができるピッチャーはとても貴重です。
中継ぎや抑えを休ませることが出来るはとてもありがたいですね。
今シーズン１２球団の中でも最高のピッチャーじゃないでしょうか。

今年は絶対的なエースの菅野選手が不調でしたので山口選手の活躍はリーグ優勝に十分貢献したと思います。
私生活などでトラブルがあり個人的にはあまり好印象ではなく、このまま活躍せずに引退するだろうなと思っていました。

しかし今シーズンは最多勝利、最多奪三振、最高勝率のタイトルを獲得するなど目覚ましい活躍でした。
来シーズンはリーグ2連覇を目指して活躍を期待したいです。

まさにチームの大黒柱だった。
縁の下の力持ちとして、精神的な支えとなってくれたと思う。

代打阿部最強！！
点が欲しい時打ってくれるし、引退年までこんなに貢献した人いない。

代打としての活躍はもちろんですが、阿倍選手の引退によってチームをひとつにまとまった気がします。

チームが苦しいときに阿部様が5番に座ることで、岡本が復調。
そしてチームも復調した。
最後の最後まで阿部に助けられました。

今年度で引退ということもあるのか、その決意にみんなが引っ張られている感じを受けています。
直接的な活躍はもちろんですが、その存在を含め目に見えないところで大きな貢献をしているはずです。

阿部が出ると興奮してしまいます。
それだけの存在感を発している存在感であるし、生え抜きの巨人選手としてこれだけの選手がいてくれることがチームにとって計り知れないプラスを生んでいるからです。

何年の前から亀井をレギュラーとして使うべき思っていました。
昔から勝負強さは際立っており、巨人の中では一番結果を出す選手でしたが、なぜか原監督に使ってもらえませんでした。
今シーズンからようやくレギュラーとして使われるようになりましたが、信用を勝ち取るだけの成績を残したと思います。

去年に引き続きホームラン数が安定していたから。
丸や坂本が前後で打てば岡本も続いたりと流れを止めなかった試合も多かった。
長期間打撃不振の時期もなく、怪我もなく安定していた。

山口投手の貢献が大きいと思いますが、以前より課題だった中継ぎ陣の柱として結果を残したこと立派でした。
ありがとう。

坂本・亀井・岡本などのスタメン野手陣も重要な働きを見せたが、私はデラロサの加入・活躍がポイントだと思う。
抑えの中川の調子が崩れ、夏場のブルペン陣を支えるブルペンスタッフが不足する中で、計算のできる外国人投手が入った影響は大きかった。

デラロサが加入したことで、中継ぎ投手への負担も分散され、夏場を乗り切ることができ、DeNAの追撃を振り切ることができ優勝できたのだと思う。